ずっと
パスとか忘れててログインできてなかったんですけど、なんか普通にできました。
なんだったんだ。
今は穴蔵にて新作RPGの制作をしています。HPはこちら
立ち絵とかボツにしたやつなんでちょっと古いんですけど体験版もHPの下の方に
あります。
絵について最近気づいたこと
・顔が良いと受けが良い
そりゃそうだろって感じなんですが…過去絵をいじくって昔の自分を殴って自信を取り返す事をしていると気づくのです。昔の特に伸びたもの以外はあんまり可愛くない。
描いた当時は自分で努力賞を授与するのでわかりにくいのです。あとは視点の問題で気づくのは無理。
・金髪は金色ではない
ほとんど肌色に近い方が好みであることがわかった。黄色が強いと嘘くさすぎるのでよくない。
・肌色は濃いめの茶系で要所を締めると良い
スミ入れ的な感じです。
・肉感は勉強あるのみ
全身の肉感を全部やるとそれはそれでそういうフェチが強くなるので、好きなとこを強調していこう。
・線画と厚塗りの融合は強い
僕の好みに対して。
・他人を感動させたいのならば、まず自分を感動させよ
まんまですが、自分で満足いってないもの(技術的なことではなく)で他人を感動させることが出来るのか否か。まぁ難しい。
仮に、自分が描いたキャラ絵が他人が描いたものであると仮定して、その絵を自分が見たときにLikeやRTを押すかどうか。自分で押さないのならば他人も押さないだろう…
逆に考えるのならば、まず描き始める時点で、この構図ならばこのキャラはこう魅力的に映るはずだなど「これを見た者がどこで心動かされるか」を考えてやらねばならんということになるわけです。
あまり反応がもらえず鬱っぽくなっている人がたまにいますが、「それのどこに感動すればいいの?」って聞いたら多分答えは返ってこない。
対照的に何らかのフェチが強い人は積極的にその部分を強化していこうとする傾向が強いので「俺はこれが好きなんや!ここを見ろ!」という押しつけをするので勝手にクリアしている。強い。
最近まで
冬コミ
僕は創作島をふらーーっと見るのが好きで、今回も三日目に東7ホールに挨拶に行った時に見てました。そこでで見つけた「おおお…!」ってなったのがいくつかあって、
サークルLagrange-9の「Kings note」
サークルRetrospectの「Serendipity」
サークルDaisukiOppaiの「ごほうびはじゅけんのあとに」
サークルuritz:aguの「異国の少女」
細かいことはいいとして、ひたすら良かった…イラストは難しいけど、漫画はなんとかわかるところとか血肉にしたい、できたらいいな
自分とこの頒布物は新刊「SUNRISE」が会場分全部はけて、既刊の「The day of rain」がある程度残ったなーといったところ
「SUNRISE」は絵柄の出来としては上々、ただ漫画として自分が読者視点で見るとなると…正直読めたモンじゃない…
具体的にはやりたい事に対してページ数(今回本文20P)が全然足りてない(と思う)
しっかり描写するなら三冊くらいに分けてという事になるくらいのことをとんとん拍子で詰め込んでるので1シーンごとの深みがなくて目が滑る
対策としては詰め込まずに済むような構成にして、必要なら潔く本を分けよう!
ページをやたら増やすと印刷費がつらい
春頃というかGWあたりに砲雷撃かなんかあれば能代の本を描きたい。おねしょたとまで行かないけどそういうテイストで平和なえっちなやつを
自作品のあれこれ
レイヤー構成を大幅に変えることなく、絵を良くすることが出来てきている
ような、気がする
色分けしたレイヤーに直接乗算やオーバーレイ等のクリッピングレイヤを載せて
主にエアブラシ、または油彩筆各種で描く。
色分けの上位に作る全体調整用レイヤフォルダではスクリーンで光、乗算で陰影、通常で照り返しなど強い光、オーバーレイで全体の色味(赤み青み)
最後に線画も多少ぼかしたり飛ばしたりしてなじませてあげたい
あと瞳に関しては線画時点で塗りつぶしてたけどイラストではやめようかと思う
どうしても漫画的になる(漫画の作画では継続する)し線画は乗算にしてるのでなにか影色を載せないと浮いてペラくなってしまう
あとブラシ!カブラペンをしばらくイラストの線画、漫画の主線に使う
綺麗すぎない雰囲気の絵柄で漫画やりたいので硬くなりすぎないこのブラシいいかも
厚塗りのまねごとがちょっと出来た気がするので手順
ラフ >選択範囲作成して背景と分離>別レイヤで色分け(雑でいい)>乗算レイヤ作成影つける>
レイヤ全部結合>ディティールを描き込む>描き込む>描き込む>
気が済んだら完成!
FGO
滅茶苦茶流行っている…年末に終章までやったのですがおもしろかったです
最近あった種火半額で主力の高レアキャラがLVMAXになってきたのでパーティ考えるのが今の課題です。手持ちでちゃんとパーティとして機能するように考えるの楽しい、そして低レアもパーティの一員として機能するかどうかによっては化けるのが面白い
フレンド借りると強いけど自前で3人揃えたほうがパーティとして機能するので、ちょっとゲームに対しての感覚が変わってきているところ
最近できた
殺Qパ
スカサハ(ホーリーナイトサイン)
小太郎(欠片)
小太郎くんがスキルで補助しながらお姉様方に星を搾られる形で、師匠は星出しと打点補助、タゲ集中と小太郎からの回避付与による盾兼NP回収。回復に付いたダメカが浮くので回復相手を選べるのも嬉しい。カーミラは集まった星を生かして殴る、要所によってはスキルで星を増やす。BOSSに対しては複数ならスカサハが蹴散らすし小太郎もおまけでいる、単体ならカーミラが宝具ブレイブで殴る。
そのうち小太郎がジャックになったらいいけど、小太郎が挟まれているというのが結構気に入っている構図的に
弓パ
アンメア(ファーストサンライズ)
アルジュナ(欠片)
テスラ(導く乙女)
基本ArtsチェインしながらNP溜めて、ここぞと言うときにアンに星を一気に集めてやる
道中で宝具撃ってもすぐに持ち直せるテスラ、汎用性の男アルジュナが安定性をもたらす。両方男なのでビーチフラワーが生きる。貢げ。
長らくアルジュナテスラ+フレンド適当だったのでスキルの使い道がなくマンネリだったのが解決…!パーティの方向性が見えると楽しい
アンは弓サーの姫。バスターの乳揺れ半端ない。
レアリティ高い順に並べてるだけ、みたいなところはさっさとなんとかしていきたい…たのしい
◎貴サークル「blue Stardust」は、木曜日 東地区“I”ブロック-35b に配置されました。
雲龍さんと提督の本Vol.3予定です
今のところネーム途中なんですけど一体何ページになるやらって感じです
時間ないぞ
去年のことを思い出して、冬コミの当落が11月頭に出て、最安のラインの締め切りが12月上旬なのでひと月。
同じようなものではなく、もっといいものを描きたいと思うならば時間が必要。
ならばもう動き出しておかねばならないのでは?
では?
では?
冬コミは雲龍本と、穴蔵の新作体験版2本なんですけど…なんか自分も周りものーんびりしてるような感覚です。
Fateも「ジャンヌ・オルタ絶対オトすマン」を本にしたいんですけど、僕が二~三人いないと…
漫画の話なんですけど、前作2本とも画面が白いな~というのが課題としてあって、
どういうことだって言ったら、ベタを使ってないな、背景がないなという…
作業ペース的にキャラ描くので精一杯だったというのもあるんですけど、自分が読んで好きな漫画思い出しても、おこがましい話ですけど似ても似つかないといった感想なのでそのへんもきちんと詰めてやりたい…
時間取って描き込めよ!ってことなんですけどね。
あとトーンもちょっとミスってたのでしっかりしたいです。
カラーイラストについては若干変化があって、空気の光の色だとかハイライトの表現とか、眼の描き方に納得が行き始めたとか、コントラストを使いこなそう、意識しようとか。いろいろ見えてきたところがあります。
それをもって去年あたりの艦これワンドロイラストあたりを、もう一度しっかり描いてみたらかなり印象が変わって。
以前の作品をリメイクするのが、一人で変化を確認するのに最適かもしれないですね。
blueStardust C90関連まとめ
C90
2016年8月13日~14日(二日目と三日目)に参加予定です。
「blueStardust」の新刊です
今回も雲龍さんと提督の本になります
僕の願望かなにかなのか、ほとんどのページで雲龍さんは自慢のそれを鷲づかみにされてます 作画大変でしたがとても楽しかったです
「blueStardust」2015冬C89の既刊です 残ってる分を持って行きます
初めての本でした
雲龍さんのびっくりした表情が人気でした
僕は本筋最後のページが一番好きです所属しているサークル、「穴蔵」の新作オリジナルアクションRPGです
三日目、西ホールD13b 通販では8月1日から既に好評発売中
しかもエロもある!みたいな感じです
お手軽操作で雑魚どもをばっさばっさ切り倒してストレスを解消しよう
リンク先に動画もあるので一回だけでも…少しだけでも…
DMCやアーマードコアなど好きな方にはニヤリとしていただけるかも
くちなしさんのサークル「山吹」の新刊イラスト本「bloomin'」
艦これの航空戦艦の圧倒的色彩イラスト集に1枚、寄稿させて頂いています
表紙絵なんですけど、これがもう…かっこよすぎて…はぁ…最高……!
額縁に入れて壁に架けたいです
1枚1枚、色を重ねて重ねて出来上がってる作品たちの持つ情報量に思わずため息が出ます うっとり
艦これ創作同人サークル「きっ(o゚ω゚o)ちん」の上崎秋成さんに縁あってゲストとして
寄稿させて頂けました
装丁がやばい(誉め言葉)ことで知られている、きっちんの本に寄稿できる、できたこと…なんたる光栄…
一足先に本文拝見させて頂いていますが、続きが気になって全部読んでしまうのをなんとかかんとか我慢して、この記事を書いています 引き込まれます
「Fakers」のアルトリア大好きマン・しょ~りさんを陣頭に、「赤トマトゼリー」あかさかさんを巻き込んで、あれよあれよという間に合同誌やろうかという話に…
僕が最近Fate/GOの影響でそっちの作品を量産していることもあって、そちらの方でも何かやりたいなというのがキッカケでした
今回分布する作品は「Fate/Xfile」、謎のヒロインXに注目した(という体の)
“セイバー顔”キャラ(というかアルトリア)集合イラスト本になっています
収録キャラはまさにヒロインXの持つセイバー顔特効対象キャラなので、アルトリア以外も楽しめるところがミソです